【空港シャトルバス100万人記念】進化する成田空港とC滑走路予定地を横断して多古米の産地へ
おすすめポイント
2029年C滑走路新設で“第二の開港”を迎える成田空港。第2ターミナルで今だけの景色を見学後、シャトルバスでC滑走路や圏央道予定地を横断し、道の駅で幻の多古米の自由昼食(お一人様やリクエスト予約歓迎)
【ツアーのポイント】
成田空港は2029年に向けてB滑走路の延伸、C滑走路新設、さらには敷地、発着回数、従業員が約2倍となる大規模な変貌を遂げていきます。この進化により「第二の開港」とも称され、世界トップレベルの空港を目指しています。2035年以降には、第1ターミナルと成田空港駅の廃止、新ターミナルビルや新成田空港駅の開設を含むワンターミナル化も予定されています。
このツアーでは、変化を遂げる成田空港の未来を体感します。第2ターミナルでは、今だけしか見られない景色や注目の工事現場をご案内します。
※空港内見学は第2ターミナルのみです
【見学スポット】
B滑走路延伸の遠景
空港内に残る「横堀鉄塔」
国内最高(約120m)の新管制塔の建設状況
※現管制塔とランプタワーの間で建設工事が進行中
新ターミナルビルや新成田空港駅の予定地
その後、2010年に運行を開始し、2024年末から年始にかけて累計利用者が100万人に達する見込みの「多古-成田空港間シャトルバス」に乗車。終点「道の駅多古あじさい館」まで約25分のプチバス旅を楽しみます。
【シャトルバスの魅力】
空港第2ビル「13番バス停」から出発し、整備地区を通過します。途中、JALやANAの整備施設や飛行機を間近に見られる貴重な車窓風景をご案内します。空港外に出ると、2029年完成予定のC滑走路予定地や2027年開通予定の圏央道「大栄JCT―松尾横芝IC」を横断。さらに美しい田園風景が広がる多古町へと向かいます。
終点の「道の駅多古あじさい館」では、季節の花で彩られた栗山川と田園風景を楽しみながら、地元の名産品「多古米」や「やまと芋」を使った食事を堪能できます。人気No.1メニュー「多古米おにぎり定食(830円)」は特におすすめです。
【スケジュール】
集合:第2ターミナル「吉野家」前(09:45)
– 注目スポットをご案内(09:45~10:50)
– 南北「見学デッキ」からの景色
シャトルバス乗車(11:00発)
到着:「道の駅多古あじさい館」(11:25着)
– 展望テラスで帰りのコースや周辺観光のご相談
– 「成田空港温泉 空の湯」立ち寄り方法など
自由解散(12:00頃)
– 自由昼食、農作物直売所での買い物をお楽しみください
– 栗山川と田園風景などをあじさい遊歩道で散策
– お好きな時間のシャトルバスで成田空港へ(自己負担)
【注意事項】
シャトルバス運賃:片道300円(中学生以上現金)/285円(IC利用)、小学生半額
開催日:平日が基本ですが、特別設定日やリクエスト開催も可能です
工事進捗状況:景色は変わる可能性がありますのでご了承ください
運行:事故・渋滞などにより到着が遅延する場合があります。余裕を持った行程をお願いします。
成田空港周辺でリトリートの1日をお楽しみください!
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